むし歯は目に見えないレベルから静かに進行し、症状が現れた頃には、歯の構造が大きく損なわれていることがあります。
当院では、「できるだけ削らない」「痛みを抑える」「歯を長期的に守る」「原因にアプローチする」という4つの理念を軸に、むし歯治療を再構築しています。
むやみに削るのではなく、“歯質を残すための選択” を積み重ねる。これが、美しさと機能の両立を追求する当院のスタンダードです。
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むし歯は目に見えないレベルから静かに進行し、症状が現れた頃には、歯の構造が大きく損なわれていることがあります。
当院では、「できるだけ削らない」「痛みを抑える」「歯を長期的に守る」「原因にアプローチする」という4つの理念を軸に、むし歯治療を再構築しています。
むやみに削るのではなく、“歯質を残すための選択” を積み重ねる。これが、美しさと機能の両立を追求する当院のスタンダードです。
初期段階では痛みがないため、多くのむし歯は“静かに進行を続けます”。歯質を守り、より少ない治療で未来のリスクを下げるためにも、早期診断は非常に重要です。
拡大視野と細部の判断力により、健康な歯質を極力削らない“低侵襲治療”を徹底しています。
レジン修復は、天然歯の透明感と質感を意識した審美性の高い仕上がりにこだわり、必要に応じてセラミックなどの自費修復材も選択できます。
歯科麻酔の快適性は、腕の差が明確に出る領域です。当院では下記を組み合わせることで、痛みに徹底的に配慮します。
「痛みがトラウマで歯科に行けない」という方にも、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
虫歯治療の成功率は 「防湿」と「接着操作の精度」 に大きく左右されます。当院では、
これらを徹底し、長期安定性の高い接着(Longevity)を実現しています。レジンを“ただ詰める”治療ではなく、専門性が仕上がりと耐久性を左右する繊細な技術領域として扱っているのが当院のこだわりです。
当院では、見た目の美しさだけではなく、咬合(かみ合わせ)の安定性を最重視した“機能的形態の模倣“を行っています。具体的には、
これらを踏まえ、“負担が少なく、長持ちする歯をつくる”ことを目的とした形態付与を行います。見た目だけを整えるのではなく、補綴学・咬合理論・機能美を統合した、グラン岡山らしい精密修復を提供しています。
むし歯は、単に歯の一部が溶けた結果ではありません。必ず“原因(なぜそこがむし歯になったのか)”が存在します。
一般的にはプラークコントロール不良(磨き残し・細菌量の増加)が主要因ですが、実はもう1つ、臨床的に見逃せない要素があります。
それが“咬合の不調和(噛み合わせストレス)”です。咬合力が集中する部位は、エナメル質に微細なクラック(亀裂)が入りやすく、象牙質への細菌侵入を助長します。
その結果、「きちんと磨いているのに、同じ場所が繰り返しむし歯になる」という現象が起こります。当院では、
などを精密に分析し、“むし歯が起きた理由そのもの”にアプローチする治療を徹底しています。単にむし歯を削って詰めるのではなく、原因を正確に把握し、その原因を取り除くことで再発を防ぐ。
これが、歯を長く守るためのグラン岡山式の“医療としてのむし歯治療”です。
根管治療は、美しい歯の寿命を大きく左右する“最後の砦”となる治療です。当院ではマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)等を用い拡大視野で丁寧に行います。細菌感染部位を視覚的に捉えた精密な処置を行います。※保険診療外
これらを踏まえ、これらを目指し、1本の歯に丁寧に向き合います。
CO段階のむし歯は、歯の再石灰化を促すことで削らずに改善できるケースがあります。
これらを踏まえ、これらを目指し、1本の歯に丁寧に向き合います。
| 進行度 | 症状 | 推奨される治療 | 削る量 | 痛み |
|---|---|---|---|---|
| CO|初期 | 白濁・痛みなし | 再石灰化・経過観察 | 0 | 0 |
| C1 | 表面の小さな穴 | レジン修復 | 最小限 | 少 |
| C2 | 冷たいものがしみる | レジン修復 or 保険インレー |
中 | 中 |
| C3 | 強い痛み・夜間痛 | 根管治療 + クラウン |
大 | 大 |
| C4 | 歯の崩壊 | 抜歯 ↓ 修復治療 |
– | ほぼなし |
エナメル質の表面がわずかに脱灰。
フッ素や生活改善で自然修復が期待できます。
むし歯部分を極力限定して除去し、レジン修復で審美的に回復します。
歯質の欠損が広い場合のみ、金属を使わない保険インレーを選択します。
・強い痛み
・温度刺激
・歯ぐきの腫れ
こういった症状が出た場合、根管治療が必要です。マイクロスコープによる精密操作で、感染源を徹底的に除去し、歯の保存を図ります。
抜歯後は、患者さまの希望に合わせて
・インプラント
・ブリッジ
・部分入れ歯
など、機能性・審美性・長期性を重視した方法をご提案します。
A:はい。保険診療も多く対応させていただいております。費用をかける必要のない部分に高額な治療を進めることはありません。
A:CO段階であれば、削らない治療を優先します。
A:麻酔技術により、痛みは最小限に抑えられます。
A:はい。ご家族皆様でお越しいただき、お子さまも多く対応させていただいております。
A:はい、可能です。当院では 保険診療でも拡大視野にて丁寧に治療を行っています。ただし、根管治療は非常に繊細な領域であり、治療のクオリティは “使用できる材料の種類” と “確保できる治療時間” に大きく影響を受けます。
保険診療では制度上、使用できる薬剤・材料の選択肢治療にかけられる時間に一定の制限があります。そのため、より高い精度・長期安定性・再発リスクの低減を求める場合は、自費(保険外)根管治療という選択肢をご提案することがあります。「歯を長く残すことを最優先にした治療」を希望される方には、自費根管治療を選ばれる方が多いです。
症状の有無に関わらず、「気になる」「違和感がある」という段階での受診が歯を守る最良のタイミングです。まずはお気軽にご相談ください。