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2025.07.23

岡山市でセラミック治療に定評のある歯医者3選|治療の特徴・費用も

岡山市でセラミック治療を受けたいと検討している人もいるのではないでしょうか。セラミック治療は審美性にも優れており、天然歯に近い白い白さに仕上げてくれます。保険適用の銀歯だと、ちょっと仕上がりが気になる人にとってもセラミック治療はおすすめです。

また、セラミック治療と差し歯にはどのような違いがあるのか、セラミック治療の主な種類も含めて紹介していきます。岡山市でセラミック治療を受けたいと考えている人は参考にしてみてください。

そもそも「セラミック治療」とは?

歯医者で行うセラミック治療とは、陶材という素材の種類です。ご自宅にある食器などに使われている素材になり、天然歯と同じ輝きになり審美性に優れていることからも使われるようになりました。セラミック治療は、虫歯によって失った歯を補う治療や返照してしまった歯、欠けてしまった歯、歯並びの悪い歯の治療にも使われています。

精度が高く虫歯の再発を抑えてくれるので、長期的に歯を守ることにも繋がります。また、金属アレルギーの人にとってもセラミック治療は安心して使える素材です。ただし、セラミック治療は、一般的には自費診療となり保険適用外となります。そのため、治療費が高額になる傾向がある点は注意しつつ予算も含め相談しましょう。

セラミック治療と保険治療の差し歯の違い

セラミック治療は自由診療となるため、予算を抑え保険適用内で被せ物治療を受けたい人もいると思います。天然の歯に近い自然で美しい見た目になるため、口を開いたときに気にする必要もありません。

基本的には「銀歯」や「硬質レジンジャケット冠」や「CAD/CAM冠」と呼ばれる白い被せ物の治療が選択肢の一つとなります。まずはそれぞれの概要を見ていきましょう。

差し歯の種類概要
銀歯銀歯は、熱で膨張させ冷やすという性質を持っており、歯科用の接着剤で装着します。
硬質レジンジャケット冠プラスチックの一種であり、硬質レジンによって作られています。型取りと装着のみで比較的少ない回数で治療を受けやすいのも特徴です。
CAD/CAM冠コンピューターを使用して作られる、保険適用可能な白の被せ物のことをいいます。前歯から第一大臼歯、第二大臼歯まで条件付きで保険適用の治療が受けられるようになりました。

・銀歯のメリットやデメリット

安価で装着できる素材ではありますが、咀嚼や食いしばりなどの強い力に弱くゆがみやすい特徴があります。接着部部分に隙間ができやすくなり虫歯の進行を早めてしまうこともあります。

・硬質レジンジャケットのメリットやデメリット

金属アレルギーの心配がなく、天然歯のような自然な仕上がりになります。保険診療での治療ができる可能性もあり、費用を抑えつつ治療が可能です。ただし、耐久性が低く変色や、割れやすいなど使い続けるのが難しいデメリットも考えられます。

・CAD/CAM冠のメリットやデメリット

白く自然な見た目になり、適合性も高く虫歯の再発リスクが抑えられるメリットがあります。ただし、奥歯のように強い力がかかる場所には適していないこともあり、部分的に自費治療になることもあります。治療範囲が保険適用の対象となるかどうか、確認しておきましょう。

セラミック治療に用いられる素材の主な種類

セラミック治療に用いられるセラミック素材にはさまざまな種類があります。

具体的な4種類について説明したいと思います。

イーマックス

イーマックスはオールセラミックになり、ガラスセラミックを強化した素材のことをいいます。

審美性に優れており、ガラスのような美しさを引き出してくれます。天然歯よりも、仕上がりが美しいことで知られており、変色が起こりにくいのも特徴です。耐久性にも優れており、従来の天然歯と同じ耐久性が期待できる素材としても知られています。ただ、審美性に優れているからこそ、天然歯とのアンバランスが起こりやすく見た目に影響してしまうこともあります。

ジルコニア

ジルコニアもオールセラミックになり、人工ダイヤモンドとも言われるように高い耐久性が期待できる素材としても知られています。

欠損しにくい特徴を持っていることからも、前歯の欠損に使われることも少なくありません。また、滑らかな素材でできているため歯磨きもしやすく磨き残しによるトラブルが起こりにくい特徴も持っています。ジルコニアは、他のセラミック素材と合わせて使用することもできるので仕上がりの希望に合わせて選択できます。

メタルボンド

メタルボンドは、外側がセラミックであるものの内側に金属を使用しているのが特徴です。

そのため、オールセラミックとはいえず、両方の良さを持っているのも特徴です。審美性の高いセラミックの良さと、表面を抑えて利用できるのもメリットです。メタルボンドは、なかに金属を使用しているからこそ、耐久性にも優れ衝撃に強い特徴があります。

注意点として、金属アレルギーのリスクがあるため、すべての人に使えるわけではありません。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミックは、セラミックとレジンを混ぜ合わせたものです。

正確に言うと、セラミックとは別のものになり、ハイブリッドセラミックレジンと呼ばれることもあります。プラスチックにセラミックが合わさることで、耐久性が期待できるのはもちろん、変色しにくく審美性にも優れています。色の種類も多いので天然歯に近い仕上がりが期待できます。

オールセラミックと比較すると、費用を抑えて通える点も大きな特徴と言えるでしょう。

セラミック治療の主な種類|料金相場も

一口にセラミック治療と言っても、さまざまな種類があります。

主な種類としては、被せ物となる「クラウン」、詰め物となる「インレー」、歯の表面に貼る「ラミネートベニア」、歯に充填する「ダイレクトボンディング」、歯の土台をつくる「ファイバーコア」の5つがある

などの種類があります。ここからは、セラミックの種類について具体的に紹介したいと思います。

クラウン

クラウンは、被せ物のことをいいます。メタルフリーで使えるのもあり、自然な白さや透明感が期待できることや、変色や変形などが起きてしまう心配もありません。セラミッククラウンは、1本数万円〜となり、ジルコニアクラウンは1本10万円以上と費用も高額になっていきます。

オールセラミッククラウンは、全てセラミックで作られているものになり、強度はそこまでですが審美性に優れているのも特徴です。ジルコニアクラウンは、全てをジルコニアで作っているクラウンになり、強度はあるものの、ややくすみがあり審美性に劣る部分があります。

そのため、奥歯の治療で使われることも多く、噛み締めたときに割れてしまう心配もありません。

インレー

インレーは、歯の治療のあとに使用する詰め物のことをいいます。少し大きなものはアンレーと呼ぶなど使い分けられています。保険では銀歯を詰めることが多いのですが金属アレルギーのリスクもあるため、推奨できません。

セラミックのインレーは、審美性にも優れており虫歯のリスクを下げる効果も期待できます。そのため、もともと保険適用のインレーを使っていて、セラミックに付け替える人もいます。口を開けたときに、目立ちにくいのもセラミックインレーの良さと言えるでしょう。

セラミックインレーは、1本数万円〜となります。

ラミネートベニア

ラミネートベニアは、貼り付けて使用するものです。

まずは歯の表面を薄く削ったあとに、セラミック製の薄いシェルを貼り付けていきます。歯を白く見せ審美性を高めるのはもちろんですが、形を整える、すきっ歯の改善に使いたい時にもおすすめです。ラミネートベニアは、1本5万円〜となります。

削るだけで歯を抜く必要がなく、神経の処置も必要ありません。変色の心配もなく自然に仕上がるメリットも期待できます。歯にかける負担も少なく、短期間で治療が完了します。

ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングは、虫歯で削った部分や欠けた隙間部分に直接レジンを盛り付けて、修復する作業のことをいいます。天然の歯のような自然な仕上がりになり、自由に色や形が形成できる良さもあります。

歯を削る量を最小限に抑えることもできますし、天然歯のような自然な色や形を再現できます。歯医者によって異なりますが1本3万円からが一般的な相場です。寿命も4年以上ありますが、メンテナンスの有無によっても変わってきます。ただし、大きな被せ物が必要な虫歯には使用できません。

ファイバーコア

ファイバーコアは、グラスファイバーやレジンを組み合わせて作る土台です。

歯の根幹治療のあとに使用するものになり、歯質の不足を補う目的があります。被せ物を支えて安定させる効果もあるため、歯根にかかる負担を減らせます。しなやかさもあり柔軟性に優れていることや、金属アレルギーのリスクもありません。

ファイバーコアは、1本2万円からが相場になり、歯科医院によっても幅があります。また、直接法と間接法があり費用を抑えるのであれば、間接法がおすすめです。

【岡山】セラミック治療に定評のある歯医者3選

セラミック治療に定評のある歯医者3選を紹介します。

グラン岡山歯科・矯正歯科

グラン岡山歯科・矯正歯科は、予防歯科を主軸にしつつより専門性の高いかみ合わせ治療を行っています。

審美面はもちろん、機能性も追及しつつ自らが受けたい治療を実現できるようにしています。情報提供や説明を十分に行ったあとに、できるだけ多くの選択肢のなかで選んでいただけるように尽力しています。グラン岡山歯科・矯正歯科の審美治療は、美しさと健康の両立を考え患者さんの満足度を高める工夫をしています。最新機器のマイクロスコープで精密治療を行いつつ、質の高いセラミック治療を実現します。

住所・アクセス岡山駅より徒歩で7分
診療時間月火木金:9:00~18:00 土:9:00~16:30
公式ホームページhttps://okayama-grandental.jp/

グランデンタルクリニック

グランデンタルクリニックは、細心の設備をそろえた歯科医院です。マイクロスコープを使用して、精密な治療を行っています。セラミックの詰め物や被せ物を短期間で治療できるセレックシステムも導入し、型取りの負担も減らしています。治療プランはお口の状態によってご提案いたします。

住所・アクセス城下駅、県庁通り駅より徒歩4分
診療時間月火水金:9:00~13:00/14:00~18:00土:9:30~13:00/14:30~17:00木は外科処置のみ
公式ホームページhttps://dc-1.com/

ひだまり歯科

ひだまり歯科は、女性医師による地域のかかりつけ医として人気のある歯医者です。丁寧な診療を心掛けているため、家族でも安心して通えるのが特徴です。虫歯治療で削った部分にセラミックを使い修復するセラミック治療を取り入れています。

インレーやクラウン、ジルコニアステイン、ジルコニアオールセラミックなどの種類も豊富です。セラミックの症例も多いからこそ、安心して受診できると思います。予防歯科にも力を入れているので、定期的に受診しつつ自分の歯を維持していきましょう。

住所・アクセス備前西市駅から徒歩11分
診療時間月火水金:9:00~18:00土:9:00~17:00
公式ホームページhttps://www.hidamari-okayama.jp/

まとめ

一口にセラミック治療と言っても、クラウンやインレー、ラミネートベニアなどの種類があります。

また、使用する素材も、オールセラミックのものもあれば、他のレジンなどの素材と組み合わせたものなど種類も様々です。虫歯の程度によっても選択できる範囲が変わってきます。セラミック治療についてのご相談は、グラン岡山歯科・矯正歯科にご相談ください。

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